福岡女学院中学校・高等学校の制服を売ってください。元祖セーラー服の福岡女学院は全国的にとても人気ある制服です。そのため高価買取の対象学校となります。
卒業して不要になった制服を自宅に保管してあれば、是非譲ってください。宅配買取なら３～４日で現金化可能です。できる限りのお値段をお出しいたします。
福岡女学院の制服の特徴
こちらは実際に卒業生からお売りいただいた制服セットです。
福岡県福岡市にある福岡女学院は制服としてセーラー服を採用した日本最初の学校として知られる、有名なセーラー服です。この学校は古くからある福岡では有名な女子校です。
その歴史は1921(大正10)年にさかのぼり、さすがは福岡最初の名門ミッションスクールです。セーラー服は襟元が深く胸当てには錨のマークが刺繍されます。
襟のラインは臙脂色で、ゆったり垂らすスカーフと同色です。夏服は爽やかな青いセーラー服となりこちらも特徴的なデザインが採用されています。 襟は浅くなり、黒いスカーフをゆったりと結びます。
福岡女学院の制服は色褪せることない素敵なデザインのセーラー服です。
高く売るために
お持ちの制服を高く売るためには「夏・冬のセット」で売ることが重要です。その際にブラウス・靴下・カバンだけでなく体操着なども一緒に売ってください。福岡女学院入学時に購入した学校指定品は全てが買い取り対象品です。アイテムが多いほど高額査定につながるため、1品でも多く売ってください。
なお、リボンの欠品は大幅減額になってしまうので、必ず一緒に売るようにお願いします。なかには紛失してしまったという方もいますが、その場合は家中探してから送ってください。
福岡女学院について
福岡女学院は、創立138周年を迎える歴史ある学校で、1941年の第11代徳永ヨシ校長時代に制定された校章が特徴です。この校章は、キリスト教の精神を基に「信仰・希望・愛」を表すデザインとなっており、中心のぶどうは学院の聖句「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」との関連があります。学院は、幼稚園から大学までの一貫教育を行い、「イエス・キリストにつながれて豊かに実を結ぶ人間」の育成を目指しています。福岡女学院の設立者ジェニー・ギールは、米国出身の宣教師で、女子教育の普及とキリスト教の伝道に生涯を捧げました。