同校の制服は特別な歴史と特徴を持っています。女子制服はセーラー服で、セーラー服及びスカートの紺色のリボンは旧加納高等女学校から引き継いだ伝統あるデザインです。最大の特徴はスカートの裾に黒いテープでラインが入り、左裾のテープがリボン結びされている点で、これは日本全国の制服でも加納高校だけのオリジナルポイントとなっています。また、岐阜市内の高校制服で唯一の襟カバーを採用しており、非常に希少価値の高い制服です。
2014年度から導入された夏服セーラー服も人気が高く、県内コレクターからの需要が絶えません。現在は私服通学も認められていますが、式典では制服着用が必要なため、卒業生の手元に残る貴重な制服セットをぜひお譲りください。岐阜県内でも特に有名な加納高校制服を専門店価格で買取いたします。
県立高校の制服も買取!
加納高校のように制服デザイン性のある県立高校の制服であれば買取することができます。
買取できる県立高校の制服は限られてしまいますが、デザイン性のあるものであれば買取可能です。
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加納高校の制服の特徴
岐阜県岐阜市にある県立高校です。この学校の制服は岐阜県で一番有名と言っても過言ではない制服です。上衣はセーラー服! 冬服は胸元深く切り込む襟と胸当てが特徴の名古屋襟です。
ラインが入らないシンプルなセーラー服ですが、襟には純白の襟カバーが付きます。
夏服は2014年度から導入された襟に一本のラインが入るセーラーブラウス。それまでは、普通のブラウスでしたが生徒の要望で新しい夏服が制定されました。
胸に校章の刺繍が入っています。
セーラー服はかつてはスカーフですが、現行モデルは冬夏とも黒い成形品リボンを付けるスタイルです。
なお、加納高校の制服といえば最大の特徴はスカートです。変哲がないプリーツスカートと思いきや、裾には黒いテープでラインが入り、更には左裾のテープがリボン結びされているのが最大の特徴と言えるでしょう。この制服現物を見ると、その特徴的なデザインに驚く人が多いです。
日本各地の制服の中でも、加納高校だけのオリジナルポイントです。
岐阜県立加納高校の制服を高価買取します
一般的に私立の制服を中心に買取していますが、県立高校の制服もデザイン性のある制服なら高額買取できます。今回ご紹介している加納高校の制服はとても貴重な制服のため、公立高校ですが高価買取の対象校です。
卒業生および保護者様で不用になった制服をご売却されるなら、地元にある古着屋・一般のリサイクルショップではなく専門店へお任せください。せっかく希少性のある制服を売るなら専門業者へ売るのが一番です。
業者選びについて
最近は制服の買取業者も増えていますが、なかには悪質な業者もあります。
買取をご利用になる際は「査定」することになるのですが、メール・LINE・電話で「制服内容」を伝えて制服の査定をしてもります。この時点では現物を拝見しないで査定することになりますが、買取上限額を提示する業者もあります。上限額なので最大限高い場合の金額です。売り手としてはその金額で買い取ってくれると思って発送してみると、「汚れ・テカリ」を理由に大幅に金額が下がってしまいます。
下がるならキャンセルを伝えると、「キャンセル料・送料」名目として金額を請求されることもあるようです。せっかく高く売れると思ったのに、相当安い金額で売るハメになってしまうのです。
